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先日、O様邸の気密検査を実施しました❗❗

グラスウールでの測定は初の試みだったのですが、

結果は『0.3』という素晴らしい結果が出ました✨😊

0.3？はて？ですよね😂

住宅の気密性能を表す数値をC値というのですが、

これは『その家の面積に対して、どの程度の面積の隙間があるのかを表した数値』のことです。

数値が小さければ小さいほど気密性能が高いんです🙏

気密検査の方法は、写真に写っている気密測定器を使用して家の中の空気を抜いていき、屋外と屋内の気圧の差から計算し、隙間の面積を算出します🌞

近年は、施工技術の進歩や資材の性能アップにより住宅の気密性が上がっていますが、「高気密」に関して国で定められた基準の数値はないそうです。

しかし、一般的にはC値が１㎝/㎡未満であると『高気密住宅』と言われているそうです❗

正しい施工をすることでポピュラーなグラスウールでも高気密住宅になるということがわかる、貴重な経験でした🙏

内部造作も順調に進んでいます❗

大工工事ももう一息です💪

気を抜かず、引き続き丁寧・安全に進めていきます❗🙏